ティロ脳

まどマギ考察を言い訳にした屁理屈サイト。でも全ては愛なので許してください。

とりあえず・・・

 またすっかり更新期間が開いてしまいましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。  実はわたくし、3月に転職しまして、ずっとバタバタしておりました。込み入った考察ネタとかの製作時間がなかなか取れないのですが、4月の更新がゼロになるのも寂しいので、とりあえず近況報告でも……


 まず仕事関連で、先日訪問した会社の住所が茨城県結城市鹿窪(かなくぼ)。まどマギファンとしては、つい反応してしまいますよね。でも……
 嬉しいのに、テンション上がっちゃうのに、その気持ちを誰にも分かってもらえない……

 


 あと個人的に大きな出来事だったのが、大阪「シネマート心斎橋」の劇場版3作アンコール上映。初日の18日に行ったのですが、『叛逆の物語』からファンになったニワカの私にとって、前後編を大スクリーンで観るのは初めてです。
 まあ本来なら、一昨年大晦日に行われた三部作イッキ見で初体験を済ます予定でしたが、インフルエンザで倒れて泣く泣く断念。これこそ、リアル希望から絶望への相転移でしたね。
 あれから苦節16ヶ月。もう映画が始まった瞬間から、待ち焦がれていたものと出会えた感動で、涙が出てしまうんですよ。そうこうしているうちに、マミって、さやかが契約しちゃって、ほむらが本心をチラッと見せて、……結局4時間ずっと泣きっぱなしだったような。


 それで全体の感想というわけではないですが……重かったですね~。特にさやかが壊れていくシーンから墓場のシーンまでが。自宅で何度も観たはずなのに、大スクリーンで観ると、とにかく重かったです。
 多分、考察とかやっているうちに、各シーンの細かい演出や裏設定を考えてしまうクセがついてしまったのでしょう。さやかや杏子の気持ちが、大画面から痛いほど伝わっきて(←勝手な妄想)、正直言って、映画館でもう一度観ようと思えないぐらい、ダメージ受けてます。軽くトラウマ化してしまったかも知れません。
 ちゅうわけで、あまりに前後編のショックが大きすぎて、その後に上映された『叛逆の物語』は、あまり印象に残っていません。ただ、前半でみんなが幸せそうにしているのは、本当に救われましたね。「マミさんありがとう」って感じです。


 でもまあ、しばらくしたらまた大画面大音響で観たくなるんだろうなあ。
 せっかくの貴重な体験を得ましたので、これを糧に新しい考察とかを考えていきたいと思います。仕事が落ち着いたら記事を書く気はありますので、これからも『ティロ脳』を見捨てずに、細く長くお付き合いくださいませ。




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